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D−04 SOS整備チェックリスト印刷

 

号を指定してデータ取得処理をすると、その船名・船舶番号に合致するデータのみを表示することが可能です。この場合も新しいものから古いものへと上から順に表示されます。この画面では印刷要求をした場合に、整備チェックリストの印刷と共に新規の整備番号も取得し整備データを1件ファイルに追加します。
印刷要求の方法は下記の2種類があります。
1.予備枚数に整備チェックリストの枚数を指定して印刷要求する。この場合は追加される整備データには、この画面の船名・船舶番号、新規に取得された整備番号、整備年月日(今日の日付)がセットされます。
2.画面中央の枠に表示されている整備データの複写したい整備データをマウスのクリックで選択し(選択すると青く反転表示になります。また複数選択も可能です。)、印刷要求する。この場合は整備番号は新規に取得されますが整備番号以外は選択した整備データから測定値を除いて複写されます。どちらの場合でも新規に取得される整備番号は下記の組み合わせで取得されます。
「事業場マスターのシステムID」+「川角i年」+「4桁の連続番号」
4桁の連続番号は環境設定の番号管理でこの設備の開始番号から順に採番されます。印刷中に用紙詰まり等で再印刷をする場合に同一の整備番号で処理を行いたい場合は、後に説明します整備記録入力でデータの削除をし、環境設定の番号管理で取得した分だけ開始番号を戻して、やりなおして下さい。
【入力項目注意事項】
<船名・船舶番号>この欄に入力してデータ取得要求をしますと、前述の説明の通り枠内に表示されるデータの限定がなされます。この欄にフォーカスを位置して選択要求をしますと、船マスターの登録済データの」覧が画面に表示されます。その一覧の画面で船を選択決定しますと上記のデータ取得処理が自動的になされます。

 

 

 

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